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読書しました

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本屋さんでかじり読みしました。
内臓力を高める「ゆる」呼吸法/高岡英夫著

内臓をゆるめて刺激し強化する方法が図解で描かれていましたが、その本の後半に次のような解説がありました。(以下抜粋)


日本人はそもそも内臓力を重視してきた国民。その1つの根拠が「腹」という概念。

「腹」は医学・解剖学的にお腹を表すと同時に人間の精神の能力や人間関係、社会性の能力を担う概念としても使われてきた。腹に限らず、腰とか骨とか目とかを使った「身言葉」が日本語には大変多いと言う。

「身」

身にしみる、身を清める、身を持って知る、身を入れて仕事をする、身を張って守る、身にこたえる、身になる、身を尽くす、身を固める、身を軽くする、身を切られる、身を砕く、身を削る、身を焦がす、身を粉にする、身を捨てる、身を立てる、身を退く・・・・


「目」

目が合う、目がある、目がいい、目が堅い、目が利く、目が高い、目が散る、目が出る、目が眩む、目が出る、目が眩む、目が肥える、目が冴える、目が覚める、目頭が熱くなる、目がない・・・


「腰」

腰が入る、腰を入れる、腰が据わる、腰を据える、腰が強い、腰で打つ、腰を上げる、本腰を入れる、腰が抜ける、腰を落ち着ける、腰が弱い、腰を折る、粘り腰、腰が低い・・・


これらの身体のパーツを使った表現は欧米圏や中国にさえ殆ど無く、日本語特有のものだそうです。それだけ身体というものを大事にしてきた民族なのだそうです。

改めてこれらの身言葉を読み返すと味わい深い、どこか日本人の精神性のようなものを感じますね。。。
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